
「夫の浮気相手にも配偶者がいた」——いわゆるダブル不倫(W不倫)は、SA探偵事務所へのご相談でも決して珍しくないケースです。
ダブル不倫では、通常の浮気よりも慰謝料請求の構造が複雑になります。「請求したのに逆に請求された」「結局プラスマイナスゼロだった」という事態も起こり得るため、事前に仕組みを理解しておくことが重要です。この記事では、ダブル不倫の慰謝料の考え方と、請求する際の注意点を分かりやすく解説します。
ダブル不倫の慰謝料の基本構造
通常の浮気では、浮気された側が相手(配偶者または浮気相手)に慰謝料を請求する形になります。しかしダブル不倫では、双方の家庭に被害者がいるため、請求の矢印が交差する構造になります。
▶ ダブル不倫で発生し得る4つの請求パターン
- あなた → 浮気相手(配偶者の不倫相手)に慰謝料を請求
- 浮気相手の配偶者 → あなたの夫(妻)に慰謝料を請求
- あなた → 自分の配偶者にも慰謝料を請求(離婚する場合)
- 浮気相手の配偶者 → 浮気相手本人にも請求する可能性
つまり、あなたが相手に200万円を請求しても、相手側の配偶者からあなたの夫(妻)に200万円を請求される可能性があるのです。これが「慰謝料の相殺」と呼ばれるリスクです。
慰謝料の相殺リスクとは
ダブル不倫で最も注意すべきポイントが、この相殺リスクです。家計が同一の場合、夫婦間で慰謝料が出入りしても実質的な損得がゼロになってしまうことがあります。
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離婚するかどうかで大きく変わる離婚しない場合、家計の中でお金が回るだけになるため、弁護士費用や調査費用だけが持ち出しになるという結果もあり得ます。一方、離婚する場合は家計が分離するため、相殺のデメリットは薄れます。離婚を前提としているかどうかで、慰謝料請求の戦略はまったく異なります。
不倫の「程度」に差がある場合双方の不倫の期間や頻度に差がある場合、慰謝料の金額にも差が出ます。たとえば一方が数回の密会で、もう一方が数年にわたる不倫関係だった場合、悪質性の高い側の慰謝料が高くなるため、差額分を実質的に獲得できる可能性があります。 ▶ 関連記事:浮気の慰謝料相場はいくら?請求金額を左右する5つの要素
ダブル不倫で慰謝料請求を有利に進めるポイント
確実な証拠を先に確保するダブル不倫では、相手側も証拠を集めてくる可能性があります。先に確実な証拠を押さえておくことで、交渉の主導権を握ることができます。こちらが証拠を持っているのに相手側は持っていない、という状況が最も有利です。
請求先を慎重に選ぶダブル不倫の場合、浮気相手だけに請求するか、自分の配偶者にも請求するかで結果が変わります。離婚しない場合は、浮気相手のみに慰謝料を請求し、自分の配偶者には請求しないという選択が合理的なケースもあります。
弁護士と探偵を早い段階で連携させるダブル不倫は法的に複雑なため、証拠収集の段階から弁護士と連携しておくことで、無駄のない調査と効果的な請求が可能になります。SA探偵事務所では、弁護士との連携もサポートしています。 |
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一人で抱え込まず、まずはご相談ください
ダブル不倫は、感情面でも法律面でも通常の浮気より複雑です。「請求すべきか」「離婚すべきか」の判断も、証拠の有無と法的な見通しによって大きく変わります。
SA探偵事務所では、ダブル不倫に関するご相談も数多く対応してきました。相談は24時間無料・秘密厳守です。まずはお話を聞かせてください。あなたにとって最善の選択肢を一緒に考えます。
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